真部脩一(ex相対性理論)率いる「集団行動」初ワンマンにて新曲13曲披露。

今年6/28にセルフタイトルのアルバムでデビューを果たした、真部脩一(ex相対性理論)率いる「集団行動」。
初のワンマンライブとなる「集団行動の単独公演」が9/13(水)Shibuya wwwにて行われた。デビューアルバム「集団行動」は全7曲を収録したアルバムだったため、兼ねてから一部のファンからは「全曲を演奏しても30分も経たずに終わってしまうのでは・・・」という声も上がっていた。

 

そして迎えたこの初ワンマンライブでは、その予想を遥かに裏切り、アルバム収録曲全7曲に加え、なんと13曲もの新曲が披露された。これまでの集団行動のイメージ覆すようなロックな曲からバラード曲、王道ポップス曲まで、様々なカラーの新曲が多数セットリストに織り込まれていた。また、曲間ではワンマンライブならではの、趣向を凝らした音声ショートコント(?)でVo.齋藤里菜の初演技も披露。満員となったShibuya wwwのフロアを驚きと歓声で沸かせた一夜となった。終演後には、ライブ来場特典として、この日も披露されたアルバム未収録楽曲「ティーチャー?」の“発表会映像”なるものが見られるダウンロードカードも配布。“このカードは取っておくと後々良いことがあるかも・・・!?”との記述もあり、次なる展開にも期待したいところだ。

photo by umihayato

 

 

デビューアルバム『集団行動』

集団行動/集団行動

試聴・購入

 

 

<プロフィール>

相対性理論のコンポーザーでもあった真部脩一が新たなるプロジェクトとして立ち上げた新バンド「集団行動」。
ヴォーカルには講談社が主催するアイドルオーディション“ミスiD2016”ファイナリスト「齋藤里菜」を迎え、2017年1月より活動開始。
メジャーでの活躍を切望されたにも関わらず、インディーでの活動を続けた真部脩一が、2017年再度王道ポップスを掲げ、メジャーシーンに活躍の場を広げる新プロジェクト。
真部脩一のポップスセンス溢れるキャッチーなメロディーと、一度聴くと耳から離れない中毒性の高い歌詞をミックスした全く新しいポップスを目指す。

 

集団行動 オフィシャルサイト